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2021.08.20
百井峠
先日通過した百井峠(ももいとうげ)ここへ行くには手前の峠を越えなければならず、ある程度の疲労の中で現れる峠です。国道ですが情報を調べるとただの急坂ではございません。
以下Wikipedia転載です。
標高741 mにあり、京都市左京区内の大原百井町と鞍馬本町を隔てている。古くから洛北の街道筋でも難所としてその名を知られており、鞍馬という名からも分かるとおり魑魅魍魎が現れる峠と伝えられる。
国道477号上にあり、難所が比較的多い同路線のなかでも百井別れとあわせて最も狭隘な区間のひとつである
蔵馬(百井別れ)から1.4km。区間スタートですでに標高は590m。
平均斜度11.1%
区間高低差155 m
峠ピークの切通し。眺望無し大原側へすぐ下るので通り過ぎてここがそうだとわかります。
↑激坂区間(20%超)の荒れたコンクリート舗装は透水性舗装に改修され酷道と呼ばれた名残はなくなりました。🚲ブレーキの整備はしっかりチェックしてから登ることをおすすめします。
廃止された大きな変電施設の解体工事が始まりまりました。
プラントと同様に高さ、使用部材が普段のビル、住宅とは違い
それに合わせた施工計画を立案実施していきます。
引き続きご安全に!