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2021.05.07
深見峠
先日早朝に美山方面へ行ってきました。
ちょうど深見峠のピークで天候の事を考慮して折り返すことになり、旧道の散策を少しだけと思い脇道へ。。
深みにハマってしまいました。
以下親切丁寧なWikipediaより転載です。
- 深見トンネル(ふかみトンネル)2001年9月供用開始。延長1,034m、幅員10.5mと比較的高規格となっており、照明も多数設置されている。また、トンネルの両側の坑門に出口附近の道路地図が描かれている。片側1車線のほか歩道も整備されており、ハイキングやサイクリングなどを楽しむ人にも配慮された造りとなっている。
潜ることはなかった深見トンネル↓
標高440mの国道162号上に位置する峠で、京都府と福井県を結ぶ幹線道路としての機能を果たしている。
古来から周山街道の難所として知られており、その名が広く知られていた。1946年、深見隧道が掘削されたものの幅員が狭いこともあって車両同士が離合ができないなど引き続き隘路となっていたが、2001年9月、深見トンネルの開通に伴い解消された。
分水界であり、北東部は由良川水系で日本海に注ぎ、南西部は淀川水系で大阪湾に注ぐ。
十分な雰囲気の(深みに入っちゃいけません)
深見隧道(ふかみずいどう)深見トンネルが供用される前に使用されていたトンネルである。現在では通行不能となっており、バリケードが張られている
そしてその脇道をしばらく登るとピーク手前からグラベルが始まり、南丹市へ。。
標高600m前後のグラベルの稜線が延々と続く。。
あとは雨雲を気にしながら安全に下り濡れずに帰ることができました。
では解体現場を少しばかり。
原状回復工事も時には撤去以外の作業もしています。
看板を目隠しする作業↑
壁紙を捲って張り替える作業。↑
引き続きご安全に!