沖潮開発レポート

京都市内中心部にて鉄骨造4階建て解体工事

2018.02.02

今回の解体工事は烏丸七条交差点付近。
両側、裏面も隣接建物が近く、前は歩道なので
下からの解体は不可能。

階上解体での施工となります。

まずは内装解体から入ります。
人力にて壁床天井、造作物を解体し、発生材は分別して処分地へ持っていきます。

床材をめくると、何と3重貼り・・・。
リフォームの度に、床材を剥がさず上から貼ってありました。
めくるのと、処分にもコストがかかります。

内装撤去が終わり、スケルトンとなりました。

次は屋上塔屋を人力解体後、各階のスラブに開口を
開けていきます。

躯体の鉄骨とデッキスラブをガスで溶断しながら解体を進めます。

併せて、屋上に重機を乗せるので、各階スラブの耐荷重を上げる為、強力サポートを突いていきます。

発生材を上から下に落とす為のスラブ開口を開けます。

重機を入れる準備が整いました。
交通量の多い道路なので、道路使用許可を取ったうえで、早朝にラフターにて重機を楊重します。

ここからは重機と人力の併用で壁を解体。
発生材を階下に落とす。
壁が無くなれば、床スラブを解体。
階下に落とした発生材を足場に、重機を一階下に降ろす。
上記の繰り返しで解体を進めます。

下まで来たら、溜まった発生材をひたすら出していきます。

地面が見えてきたら、基礎の解体です。
隣接建物との距離が近いので、重機のアタッチメントを
クラッシャーに替えて、慎重に割り砕いていきます。

無事、基礎解体も終わり、整地をすれば、解体完了です。