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思い出をかたちに残す解体工事①
こんにちは！
京都市左京区の解体工事会社 沖潮開発です☺
今回は解体工事現場での取り組みをご紹介します。
建物のある部分から新たなものを創り出し、形を変えて思い出を手元に残す取り組みです。
建物のある部分というのは、こちらの窓。
昔ながらの模様入りのガラスが使われています。
最近あまり見かけなくなりましたが、
昭和の頃に建てられた家にはよくこんな模様入りのガラスが使われていました
おばあちゃんの家の窓こんな模様だったような・・・
昔住んでいた家にあったかも・・・
と思い出の片隅に残っている方も多いのではないでしょうか？
家を解体してきれいさっぱり無くなってしまうのは寂しい気がしますが、
一部だけでも形を変えて手元に残しておくことができれば、
その家のぬくもりをまた感じることが出来て心が温かくなりますよね。
弊社ではそんな風にお客様の思い出に寄り添った解体工事をしていきたいと考えています。
ということで、今回は旭屋硝子店様（https://asahiyaglass.jp/）にご協力いただき、窓に使われていたこのガラスを使って”あるもの”を製作していただきました。
次の記事からはこの窓ガラスが生まれ変わるまでの過程をご紹介します。
次回は工房にお邪魔した時のことをご紹介しますので、お楽しみに！
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